ご寄附のお願い
皆様の温かいご支援が必要不可欠
私ども済生会明和病院は、平成10年に国立療養所明星病院からの経営移譲を受けて、明治天皇の御下賜金により明治44年(1911年)に設立された、社会福祉法人済生会の病院としてスタートしました。
現在は、回復期リハビリテーション病棟を中心に、脳卒中、骨折等の患者さんを受け入れて、近隣の急性期病院と連携を取りながら、地域医療を支えております。また、併設施設において、 医療型障害児(者)入所施設「なでしこ」、介護老人福祉施設「明和苑」、通所リハビリテーション(デイケア)、通所介護(デイサービス)、居宅介護支援センター、訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション、相談支援事業「ねむの木」を展開しており、済生会の理念である「救療済生」のもと、明和グループとして地域の医療、福祉、介護に貢献しています。
皆様に寄り添ったサービス提供を心掛け、快適な療養生活から在宅へのトータルサポートを実践、そして、在宅においても様々なサービスを提供続けておりますが、事業の継続には、高い水準のマンパワー、リハビリテーションを提供するための高度な機器、各種サービスに使用する資材を必要とします。
また、超高齢社会の到来は、この地域のおいても深厚な問題であり、各関係機関、住民の方々と共に助け合いが必要と考えております。
この厳しい現状のなかで、私どもだけでの力では及ばない部分を、皆様の温かいご支援で乗り越えたいと思います。
何卒、私ども活動にご理解をいただき、「ご寄附」のご協力を賜りますようお願いいたします。
ご寄附の使途について
いただいたご支援は、設備や環境整備、人材育成などに使用させていただきます。
ご寄附の方法について
当院にご寄附を希望される方の申し込み方法は以下のとおりとなります。
お申込み方法
お電話またはメールにてお問い合わせください
必要書類についてご案内させていただきます。
お問い合わせ先
TEL:0596-52-0131(代)
月〜金曜日 8:30〜17:00
(土、日、祝日、年末年始を除く)
メールでお問い合わせ(24時間受付)
ご寄附に関わる税制上の優遇措置について
済生会明和病院へのご寄附は、所得税・個人住民税の控除や相続税の非課税(個人の場合)といった税制上の優遇措置の対象となります。
物品をご寄附いただいた場合でも、物によって控除が受けられることがあります。詳細については、お近くの税務署や税理士等にご確認ください。
個人の場合
税額控除方式で寄附金から控除される金額(例)
※ご寄附を行なった翌年1月1日時点で、寄附金税額控除の控除対象寄附金として、条例で指定している地方公共団体にお住まいの方は、確定申告書に本会発行の証明書を添付して所轄の税務署へ申告することで、都道府県・市区町村民税の控除を受けられる可能性があります。
企業・団体の場合
特定公益増進法人に対する寄附金の損金算入
(イ)通常の寄附金の損金参入限度額
(ロ)特定公益法人に対する寄附金の損金参入限度額
※特定公益増進法人に対する寄附金の損金参入
通常の寄附金の損金参入限度額(イ)とあわせて別枠で算出した、 限度額(口)が損金に算入されます。※損金参入限度額は、その法人の資本金や所得の金額によって異なります。
詳しくはお近くの税務署、または税理士にご確認ください。済生会より引用
ご寄附受入の制限
次のようなご寄附や、反社会的勢力と認められる個人・法人・団体、又は本院が、運営上支障があると認める個人・法人・団体からのご寄附については受け入れることができません。
- 特別な利害関係が生じる恐れがあると認められる場合
- 諸条件付きのご寄附
- その他、病院運営に支障をきたす恐れがあると考えられる場合
申込書の送付先・お問い合わせ先
ご寄附について
社会福祉法人済生会支部
三重県済生会明和病院
事務部総務課
〒515-0312 三重県多気郡明和町大字上野435
ご寄附に関するご質問、ご寄附の申し出などお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先
TEL:0596-52-0131(代)
月〜金曜日 8:30〜17:00
(土、日、祝日、年末年始を除く)