社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部三重県済生会明和病院

■入職のきっかけ

学生の時の実習で、患者様の自宅復帰に向けて集中的にリハビリテーションを行う回復期リハビリテーションに魅力を感じ、当時ではこの地域で唯一回復期リハビリテーション病棟を併設していた明和病院を選びました。患者様の在宅復帰に向けて、リハビリスタッフと病棟スタッフの連携が充実していたことが決め手となりました。

■入職のきっかけ

私は実習の際、急性期の病院に行かせてもらいました。実習を行う中でその後在宅までのリハビリとしての関わりに興味が湧き、出来れば自宅への退院へと繋がる病院を検討していました。そんな中、知人より明和病院の事を知り、当院へ見学に来た際に回復期の病棟が出来る事を知った事も明和病院への入職の決め手となりました。

■今楽しいこと・職場の雰囲気・やりがいを感じること・その他

職場では、若いスタッフも多くなり指導していく立場となっており責任感も感じています。スタッフ数が多く活気があり、先輩後輩ともに話しやすく仕事の相談などもしやすい環境だと思います。やりがいに関しては、患者様とそのご家族の不安を取り除き、自宅退院に結び付いた時この仕事についてよかったと思える瞬間だと思います。

■入職のきっかけ

わたしは大学4年生のとき、明和病院で臨床実習をさせていただきました。その当時の実習指導していただいたスタッフのみなさんが患者さんに親身になってリハビリを行っている姿をみてきました。また何もわからないわたしに細かく指導していただきました。その当時から明和病院はリハビリを中心としており、スタッフ数も多い病院でした。また先輩と後輩の関係が良く指導体制も整った病院であると感じており、それらのことがわたしの入職のきっかけとなりました。

■今楽しいこと・職場の雰囲気・やりがいを感じること・その他

仕事ではわたしの立場も中堅となり、先輩の指導を受けながらも後輩を指導していく立場となりました。職場は先輩・後輩の関係が良く、コミュニケーションの多く温かみのあるところだと感じています。先輩たちは仕事の悩みがあれば、いつでも相談に乗ってくれるので、わたしも後輩からいつでも声をかけてもらえるように心がけています。プライベートでは、同期や歳の近い先輩・後輩たちと趣味を共有したり、食事に行ったりと楽しく過ごしています。

■入職のきっかけ

私は、専門学校の臨床実習において、急性期、維持期、クリニックのリハビリテーションを学ぶことが出来ましたが、回復期のリハビリテーションについては学ぶ機会を得ることができなかったため、最初に興味を持ちました。回復期のリハビリテーションは、患者様の回復の過程を身近に感じることができ、患者様が在宅へ帰られるまでの支援に直接携わらせていただく事が出来るため魅力を感じました。そのため、地元の地域に密接する南勢地区で一番の規模を誇る当院に惹かれ、入職を希望しました。

■今楽しいこと・職場の雰囲気・やりがいを感じること・その他

当院は、比較的20代前半～30歳台の比較的若いセラピストが多くを占めており、同期・先輩・後輩、職種など関係なく、仕事やプライベートでも楽しくお付き合いさせていただいています。また女性セラピストも多いため、職場の雰囲気は柔らかく、働きやすい環境だと思います。職場内では色々な意見を出し合ったり、治療等において一人で悩まず常に相談に乗っていただけるため、とても働きやすい職場だと思います。私自身、後輩が増えてきたことによって、ポジションも与えられ、責任感も持つようになりました。患者様が、元気になって在宅へ帰られる度に、この仕事についてよかったなと思います。

■短時間勤務を経て

私は二度の産休・育休・育児短時間勤務を経て通常勤務に復帰しました。
育児短時間勤務中は、急な休みに対応してもらったり、残業がないように業務内容の調節をしてもらい、働きやすい環境でした。
通常勤務への復帰は、家庭と仕事を両立できるのか不安でいっぱいでしたが、先輩・後輩に助けてもらいながら続けることができています。
今こうして仕事を続けることができているのは、職場の理解・協力があるからだと思っています。
これからも、子育てしながら働きやすい職場であるよう私も協力していきたいと思います。

■今楽しいこと・職場の雰囲気・やりがいを感じること・その他

通常勤務に復帰して、担当患者を持つようになり、知識・経験不足を痛感することも多いですが、その分やりがいを感じることも増えました。自分が担当した患者さんが少しずつ出来ることが増えていく姿をみるととてもうれしく思います。
職場の雰囲気は、先輩に相談したり指導してもらったりしやすく良い雰囲気だと思います。

■入職のきっかけ

臨床実習の時に当院で2か月間お世話になり、周りの方々に優しく接して頂き充実した実習を送ることができました。その時に、スタッフ間の情報共有がしっかりしており、周りの雰囲気も良く日々笑顔を絶やさず活気あふれる病院だと感じました。
リハビリでは、知識や技術だけでなく、人と人との関わりを第一に考え信頼関係を築きアプローチされているのが印象に残っています。そんな当院で自分らしさを加味しながら、リハビリのプロとして患者さんに貢献したいと思うようになりました。

■今楽しいこと・職場の雰囲気・やりがいを感じること・その他

入職してから一ヶ月が経ちますが、実習とは違い慣れない事が多く日々が勉強です。その中で、先輩方に優しく指導して頂きながら、新しいことを学び・知ることが楽しく充実しています。
また、日々接する患者さんの笑顔や、自分との関わりを通して患者さんに変化が見られた時は嬉しく感じこの仕事にやりがいを感じています。少しでも早く先輩方に追いつけるように一日一日を頑張りたいと思います。

■入職のきっかけ

私は学生の時、嚥下障害や失語症などで苦しんでいる患者様に役に立ちたいという思いがあり、嚥下や失語症のリハビリに力を入れている病院に勤めたいと思っていました。
実際に当院の見学に伺ってみると、私の希望としていたことに力をいれているとのお話を伺いました。また、ナースステーションからすぐ目の届く場所にトイレを設置されていたり、リハビリ室に家を想定した施設が設置されており、患者様の安全性を考慮したり、退院後でもできるだけ自力で日常生活が送れるようにとリハビリに力を入れていらっしゃったことに感銘を受けました。そのため、私は当院の入職を希望いたしました。

■今楽しいこと・職場の雰囲気・やりがいを感じること・その他

障害を抱えた患者様がリハビリによって少しずつ変化していく様子がみれることがうれしく感じます。また、患者様がご自分の気持ちを話してくださったり、患者様の微笑みがみられること、慕っていただけることも職員として大変うれしく、やりがいも感じています。
各専門職員は患者様について情報を共有し合い、互いに協力しあっています。そういった話をする上でもみなさんに対して相談しやすく、明るく穏やかな雰囲気です。