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診療案内
実は内科疾患の中で最も多くの患者さんが罹患するのが、呼吸器疾患です。呼吸器疾患の症状としては咳、痰の絡み、息切れ等の症状として表れる場合が多いです。しかしながら、それらの症状は急に出現するのではなく、徐々に出現するため、軽い体調不良や年齢のせい、などと、かたづけられてしまうことが多いのが現実です。気になる呼吸器症状があれば、気軽に受診してみてください。
こんな症状がある方は1度ご相談ください
●軽い発熱から高熱が出る
●咳や痰 （長引く風邪症状は特に注意が必要）
●痰に血が混じる、黄色い痰が出る
●歩いたり階段を上がるときに息がきれる
●咳をするとゼーゼー言う
●胸が痛い
●寝ている時にいびきがひどく、息が止まることがある
●胸のレントゲンで影があると言われたなど
主な疾患
●気管支喘息
●ＣＯＰＤ（肺気腫）
●肺炎、気管拡張症
●肺癌
●睡眠時無呼吸症候群
●気胸
●非結核性抗酸菌症
●間質性肺炎
●塵肺症
●呼吸不全
外来担当医師紹介
安井 浩樹
医学博士
日本内科学会認定医総合内科専門医
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本医師会認定産業医
日本医学教育学会認定医学教育専門家
緩和ケア研修会修了
がんリハ研修会修了
嚥下機能評価研修会修了
